水にまつわる3つの歌
原文は Unattributed により に公開されました。 このブログを購読する
スペリオル湖の穏やかな水面。
最近、水の画像をたくさん集めている。きっかけは、Ennui Vagariesに書いた気象カメラ写真の再活用についての投稿だ。湖や川のほとり、あるいは桟橋やボートの発着場などに設置された気象カメラは数多くある。Fediverseにはこうした画像を配信するフィードがたくさんあるおかげで、写真集めは驚くほど簡単になっている。
今夜、たくさんの日没の画像を集めているときに、スーパートランプのDownstreamという曲が頭に浮かんだ。リック・デイヴィスによる、シンプルなピアノ伴奏だけの美しいソロ曲だ。歌詞は当時の彼の配偶者に捧げられたもの。言ってみれば、とてもシンプルに歌われる、シンプルなラブソングだ。
そこから、また別の水をテーマにしたラブソングのことを考え始めた。それがイエスのTo Be Overだ。この曲がどうやって生まれたかを知っている人はあまり多くない。スティーヴ・ハウがグループに持ち込んだ曲で、彼が妻と日曜日にしたボート遊びをもとに書いたものだ。もちろん、彼が持ち込んだ冒頭部分をもとに、他のメンバーがそれを膨らませ、まさにイエスらしいバラードへと仕上げた。彼らの作品の中でも、もっとも過小評価されている一曲かもしれない。
そして、この気分に合う曲は他に何があるだろうと考えた。基本的に、ゆっくりとした穏やかな水をテーマにした曲だ。するとすぐに思い浮かんだのが、ヴォラのRuby Poolだった。この曲の素晴らしさは、冒頭を飾るマルティン・ヴェルナーのピアノのアルペジオと、それに続くアダム・ジャンジーのドラムパターンとの組み合わせが、ただただ魔法のようなところにある。この二つの組み合わせだけで一曲まるごと聴いていられそうなくらいだが、幸いなことに歌詞もアレンジと同じくらい美しく、いつもながらアスガー・ミュギンのヴォーカルも素晴らしい。
というわけで、穏やかな日曜日にぴったりの、優しい水をテーマにした3曲だ。
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