今年、カリフォルニアで死刑を終わらせることができる
カリフォルニア州の有権者なら、今年の投票用紙にある重要な議案に注目してほしい。死刑を廃止する提案62号だ。
若い頃、私は死刑をめぐる議論とは、人の命を奪うことがいつ許されるのかという問題だと思っていた。人を殺した者を殺すことは許されるのか、と。
しかし、論点はそこではない。
子どもの頃にテレビで見た世界が、そのまま現実にあるわけではない。警察はしばしば無実の人を逮捕する。被告側の弁護士はしばしば無能だ。そして検察官は、正義よりも世間の注目に動かされていることがしばしばある。
現実には、死刑判決を受けた人の約4%は無実だ。だからこれは、人殺しを殺すことが許されるかどうかという話ではない。無実の人を殺すことが許されるかどうかという話なのだ。
その答えくらい、子どもにだってわかる。
今年、カリフォルニアであなたはこれに終止符を打つことができる。提案62号に賛成票を投じることでだ。ただし気をつけてほしい。もう一つ、提案66号という議案があり、こちらは死刑の執行をより容易にすることを目的としている。だから62号には賛成を、66号には反対を。
時が来たのだ。
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