Automation Obsessed

Mitchell Hashimoto

自動化に取り憑かれて

原文は Mitchell Hashimoto により に公開されました。 このブログを購読する

最近、過去に手がけた仕事について教えてほしいと頼まれたことがある。自分のこれまでの歩みを振り返り、何を成し遂げてきたかを考えてみると、今取り組んでいることこそ、自分が本来やるべきことなのだと改めてはっきりした。自動化は、最初からずっと私の情熱だった。

私がプログラミングを始めたきっかけは、Neopetsでズルをしたかったからだ。毎日Neopetsで遊んでいたが、毎日同じことを何時間も繰り返して、わずかなNeopoints(Neopets内で使われる仮想通貨)しか稼げないことにうんざりしていた。そこで、それらの作業を代わりにやってくれるプログラムを書くことを目標に、Visual Basicを学んだ。そしてそれは成功し、やがて私は人の手を介することなく、あのわずかなNeopointsを稼げるようになった。

さらに自動化できることを見つけていくうちに、コンピュータは人間よりはるかに効率的にタスクをこなせること、そしてそれによってこれまで存在しなかった可能性が開けることに気づいた。やがて私は、ネオピアのマーケットで裁定取引を行うことで、1時間に数百万ものNeopointsを生み出せるようになった。普通なら1時間に数千稼げればすごいと言われる世界で、仮想とはいえ私は破格の成果を上げていたのだ。この頃には、もうNeopets自体にはさほど興味はなくなっていた。自動化というものが私の中でしっかりと根を下ろし、どこまで突き詰められるかを試すことだけに夢中になっていた。

Neopetsに飽きた後、私の興味は、自動化で現実のお金を稼げるかどうかを試すことへと向かった。広告クリックを偽装するWindowsアプリケーションを書いたり、実際にお金がもらえるオンラインゲームを自動でプレイさせたりといったことを始めたのだ。これは非常に儲かったのだが、両親のもとに法的な通知が届いたことで、この時期はあっけなく終わりを迎えた。結末は散々だったが、手作業だったことをコンピュータにやらせるのがとにかく好きだった。

大学に入ると、履修登録システムの技術的な出来の悪さのせいで、取りたい授業を揃えるのが極めて困難だということに気づいた。そこで私は、定員に達した授業に空きが出たことを検知し、テキストメッセージで知らせてくれる自動登録ソフトウェアを作った。友人たちが満員の授業に何とか潜り込もうと、毎日何時間もかけて履修表を更新し続けている間、私はただテキストメッセージを待っているだけだった。そしていつも目的の授業を取ることができた。ブラウザを手動で更新する人間が、1時間に何千回もチェックする私のソフトウェアに勝てるはずがないからだ。またしても、自動化の勝利だった。

そして大学3年の時、私はVagrantを作った。仮想マシンの作成や制御そのものを自動化できるというアイデアは、言葉では言い表せないほど私を強く捉えた。そのアイデアが浮かんだ瞬間、私は取り憑かれた。自分に何ができるのか、どこまで限界を押し広げられるのか、どんな可能性があるのか、確かめずにはいられなかった。Vagrantの成功は、この領域における自動化が多くの人々の働き方を大きく改善したことの証だ。

大学卒業後、私はKiipで2年間働いた。Kiipでは、インフラ全体を自動化した。あるとき、誤って本番クラスタ全体から自分自身を締め出してしまったことがある(おっと、二度と同じ失敗はしていない)。私は本番クラスタ全体を30分足らずで一から再構築し、体感できるダウンタイムなしで新しいクラスタに切り替えた。本番クラスタは50台以上のマシンで構成されていた。自動化へのこだわりは、何かを二度やらなければならなくなったら、代わりにやってくれるプログラムを書かずにはいられないという域にまで達していた。

最近、私はHashiCorpを立ち上げた。まだ公には何をやっているのかはっきりとは明かしていないし、すべてを語る準備もできていないが、一つだけ確かなことがある。私は今も自動化に忙しく取り組んでいるということだ。より具体的に言えば、あらゆるものを自動化するソフトウェアを開発し、それを皆さんに届けようとしている。

これは何も驚くことではない。自動化は私という人間を形作るものだ。ずっとそうだった。

この記事は「muse-spark-1.2-contributor」を使用して翻訳されました。

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