Is It Keto: Month 7

Michael Lynch

Is It Keto:7ヶ月目

原文は Michael Lynch により に公開されました。 このブログを購読する

一言まとめ

記録的な月だったが、ここで諦めどきだ。

ハイライト

  • Is It Ketoの訪問数が過去最高となる1.1万ページビューを記録した。
  • アフィリエイト収益が過去最高の40.84ドルに達した。
  • それでも重要な目標を達成できなかったため、一旦開発を休止することにした。

目標の評価

月初にいくつかの大きな目標を立てた。Is It Ketoの成長が鈍化していたため、これらはサイトが必ず達成しなければならない目標であり、達成できなければ作業を中断すると宣言していた。

収益100ドルを達成する

  • 結果: 収益は40.84ドル(目標を59%下回る)
  • 評価: C-

サイトとして過去最高の収益となった月で、1月に記録したそれまでの最高額をほぼ倍増させた。このトラフィック水準では、収益は月に2〜3日だけに集中する一時的な跳ね上がりではなく、週に数ドルずつ安定して発生するようになってきている。

とはいえ、40ドルは雀の涙ほどの金額だ。毎月の収益目標を立て始めた1月に目指していた額にすら届いていない。

Mozドメインオーソリティが40以上のサイトから2件の被リンクを獲得する

  • 結果: ランダムなスパムドメインを除き、新たな被リンクはゼロ(目標を100%下回る)
  • 評価: F

ケトジェニックレシピに関する面白いビジュアライゼーションを作れば、他のケト系サイトがリンクしてくれるのではないかと、一か八かの賭けに出た。残念ながらうまくいかなかった。ほとんどのサイトからは返信がなく、返信があったサイトも、読者は興味を示さないだろうとのことだった。

異なる食品について10件の新規ページを追加する

  • 結果: 新たに12ページ追加(目標を20%上回る)
  • 評価: A

1月と2月には、新しい食品記事の公開についてより意欲的な目標を立てていた(それぞれ75件と30件)。3月の目標は、被リンクを増やすための戦略に集中できるよう、あえて控えめに設定した。達成しやすい目標だったため、少し上回ることができた。

統計と指標

Amazonアフィリエイトの統計

Amazon収益 - 2019年3月

Amazonアフィリエイト収益 - 2019年3月

指標2019年2月2019年3月増減
合計収益~$11$40.84+$29.84 (+271%)
クリック数371236-135 (-36%)
コンバージョン率???19.07%???

コンバージョン率は有望なほど高い水準で推移している。2月の数値はリンクタグのミスのせいで持っていないが、1月のコンバージョン率は23%だった。いずれも、このブログのコンバージョン率が3%前後であることを考えると大幅に高い。Is It Ketoの「Where to Buy」リンクをクリックするユーザーは、たいてい購入する気満々であるようだ。

アフィリエイトリンクのクリック数は2月と比べて急落したが、2月の数値は正確ではなかったと思われる。Google Analyticsのデータと照合してリンクの混乱を補正しようとしたが、今となってはGoogle Analyticsがすべてのクリックを記録していたか疑わしい。ページビューが34%増加したのにクリック数が36%減少したのは、いかにも不自然だ。

訪問者数の統計

Google Analyticsのスクリーンショット

ユーザーセッション数 - 2018年4月〜2019年3月

指標2019年2月2019年3月増減
ユニーク訪問者数2,6874,001+1,314 (+49%)
合計ページビュー8,50011,431+2,931 (+34%)
自然検索からの流入1,9983,362+1,364 (+82%)
Facebookからの流入1840+22 (+97%)
Twitterからの流入307325+325 (+6%)

あらゆる観点で訪問者数が好調な月だったが、成長はほぼ自然検索によるものだった。当然ながら、自然検索からの流入ではGoogleが圧倒的だった。

Is It Ketoの成功は、「is Metamucil keto?」のようなクエリでGoogleがどれだけ上位に表示してくれるかに大きく左右される。私の記事が検索結果の1位であれば、その1ページだけで月に1,000人の訪問者を連れてきてくれる。15位であれば、訪問者はほんの数人にとどまる。

SEOの統計

Google Search Consoleのスクリーンショット

Google Search Console - 2019年3月

指標2019年2月2019年3月増減
Googleにインデックスされたページ数93161+68 (+73%)
インデックス登録率65.0%91.4%+26.4 (+40.6%)
ドメインオーソリティ(Moz)109-1
被リンク元ドメイン数(Moz)1011+1
ランクインキーワード数(Moz)99448+349 (+352%)

3月のGoogleは私に好意的だった!Is It Ketoの記事のほぼすべてがGoogleの検索インデックスに登録され、多くの新しいキーワードで検索順位が上がった。検索結果の1ページ目に表示されるキーワード数は、2月の99件から3月には448件へと急増した。

2月には、Googleの検索結果に500回以上表示されたIs It Ketoのページは2件しかなかったが、3月にはその数が18件に増えた。そのうち11ページは表示回数が1,000回以上だった。

なぜ今月これほど劇的に伸びたのかはよくわからない。時間の経過が関係していて、クリック数が増えるにつれて上位に浮上してきたのかもしれない。あるいは、サイトの記事数が173件に達して網羅性が増し、ケトジェニックダイエットに関する信頼できる情報源としてGoogleからの評価が高まったのかもしれない。

収支

収入/支出2019年2月2019年3月
Amazonアフィリエイト収益$11$41
ライター外注費-$893-$425
Twitter運用費-$144-$96
純利益-$1,026-$480

サイトの規模を縮小するにあたり、ライターとTwitter運用担当の稼働時間を減らした。その結果、12月に本格的にサイトに注力し始めて以来、最も支出が少ない月となった。

3月は過去最高の収益を上げた月だったが、それでも収益の少なさが際立つ。ライターの一人は時給50ドルだったので、1ヶ月分の収益では彼女の1時間分の報酬すら賄えない。

最大の課題:被リンク獲得

ここ数ヶ月で明らかになったのは、Is It Ketoの成長の主な原動力は自然検索だということだ。そして検索結果で上位に表示されるには、信頼できる他のサイトからリンクしてもらう必要がある。

これは難しい課題だった。Is It Ketoのすべてのページは、特定の食品がケトに適しているかどうかを説明するだけのものだ。Huffington Postが私のLily’s Chocolateに関する記事に飛びついて、その画期性を取り上げるようなことは決してないだろう。ケト関連の大手サイトであればケトのコンテンツには関心があるはずだが、他人の「この食品はケトかどうか」の解説にわざわざリンクを張りたいとは思わないのだ。

他のケト系サイトにはない、自分ならではの強みは何かを考えてみた。唯一の秘密兵器は、2017年に作ったケト対応レシピの検索ツールKetoHubだった。これはウェブ上のケト対応レシピをスクレイピングして構造化データ化したものだ。

KetoHubによる構造化されたケト対応レシピデータ

被リンク獲得の失敗

私のアイデアは、KetoHubのデータから魅力的なビジュアライゼーションを作ることだった。そしてサンプルができたら、主要なケト系サイトにアプローチして、チャートを転載しないかと持ちかける。あるいは、そのサイトのレシピに特化したカスタムのビジュアライゼーションを作成することさえできる。見返りとして、Is It Ketoへのリンクという形で出典を明記してもらうだけだ。

手始めに、ケト対応レシピにどの食材がどれくらいの頻度で登場するかを示すバブルクラウドを作成した。

ケト対応レシピにおける食材の出現頻度を示すバブルクラウド

これは想像以上に大変だった。D3.jsという強力なビジュアライゼーションライブラリを使ったのだが、非常に複雑でもある。さまざまなチュートリアルの断片をつなぎ合わせて、このバブルクラウドを動くようにするのに1週間を費やした。

過去にKetoHubを通じてやり取りのあった数件のケト系サイトに連絡を取ったが、ほとんどが返信すらなかった。返信があった数件も、私の提案を訝しんだようだった。彼らにとっては、「ゲスト投稿させてくれたらお金を払います、怪しいサイトへのリンクを貼らせてください」といった類のスパムと映ったのだろう。

次のブログ投稿では、ケトコミュニティで議論を呼ぶトピックである人工甘味料を取り上げた。さまざまな甘味料の人気が時間とともにどう移り変わっていくかを示した。

人工甘味料の使用割合の経年変化を示す積み上げ面グラフ

今回は、友人が勧めてくれたD3のより使いやすいラッパーであるNVD3を使った。依然としてぎこちなさは残ったが、生のD3よりは格段に楽だった。円グラフや折れ線グラフといった、より一般的なビジュアライゼーションに絞ることにした。よくあるパターンに留めることで、参考にできるサンプルが豊富にあり、作業を速めることができた。

2本のブログ投稿を公開した後、残りのケト系サイトに、より控えめな売り込みをかけた。ウェブサイトに掲載できるビジュアライゼーションを作成すると提案したが、取引で何を求めているかについては曖昧にしておいた。

結果は、1回目のアプローチと何ら変わらなかった。ほとんどのサイトからは返信がなく、数件からは煮え切らない返事が来た。中には、私がプライベートで楽しむためだけのカスタムビジュアライゼーションを無償で作ってあげるのだと勘違いしたサイトもあった。

結局、Is It Ketoへの新たな被リンクは一つも獲得できなかった。

ここで一区切りにする

ここでサイトは一旦休止することにした。成長を続けてきただけに、苦渋の決断だ。あと1年続ければ黒字化できるだろうとは思う。しかし、1年という時間を投資する対象として考えたとき、これが最も利益の見込めるものではないだろうという気がしている。

幸い、サイトは2018年の大半そうだったように、放っておいても問題なく動き続ける。App Engine上で動いているので、勝手に動き続け、パッケージの更新やサーバーの再起動をする必要もない。

期待しているのは、Googleの検索結果にあるIs It Ketoへのリンクがクリックされることで、サイトが自然に成長してくれることだ。より多くのキーワードでGoogle検索の1位を取れるようになれば、トラフィックは今の10〜100倍になる可能性もある。収益が月500ドル以上に成長すれば、拡大のために人を雇っても利益が出る水準になるので、そのときは再開を検討するかもしれない。

合計で約4,500ドルをサイトに費やし、これまでの収益はわずか76ドルだ。投資を回収できるかは疑わしいが、現在の成長率が続けば可能性はある。

まとめ

達成したこと

  • ケト対応レシピとデータ可視化をテーマにしたブログ記事を2本公開した
  • 主要なケト系サイト8件に連絡し、出典明記の条件でビジュアライゼーションの利用に興味がないか打診した
    • いずれも不発に終わった。
  • ページ内の不足している内部リンクを特定するツールを作成した
    • たとえば、Is It Ketoの記事内で「lima beans」に言及しているのに、専用のlima beansの記事へリンクしていない場合に通知してくれる。
  • 新たに12件の食品ページを追加した

学んだこと

これらは3月から得た気づきだが、このプロジェクトから学んだより大きな教訓については、改めて長めのブログ記事で書こうと思う。

  • データ可視化に関しては、シンプルに始めること。
    • バブルクラウドのような凝ったものより、折れ線グラフや棒グラフのような一般的なものの方が作りやすい。
    • シンプルなチャートなら、ビジュアライゼーションのコードをいじり回すという底なし沼にハマり込まずに済む。
  • D3.jsは強力なビジュアライゼーションライブラリだが、手早く試すような可視化には複雑すぎる。

来月の目標

Is It Ketoは休止中のため、最優先の目標は、つい手を出したり細かくチェックしたりしたい誘惑に抗うことだ。それに加えて、4月に達成したいことがいくつかある。

  • Vue.jsを学ぶ。度重なるトラブルに見舞われ、正式にAngularに見切りをつけたためだ(頭を悩ませ続けた末の決断)。
  • 5〜6月に着手できる新しいプロジェクトのアイデアを模索する。
  • 本格的なブログ記事の投稿を再開する。2019年はまだ1本しか公開していないためだ。

この記事は「muse-spark-1.2-contributor」を使用して翻訳されました。

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