実際に起きたのは、デジタルグラフィックスにおけるひとつのジャンルの誕生だった
原文は Marcin Wichary により に公開されました。 このブログを購読する
8ビットと16ビットのピクセルアートについての、非常に完成度の高いSuper Splash Waveによる27分の動画:

この動画で気に入ったのは、単にノスタルジーに浸るだけでなく、1980年代から90年代のビデオゲームグラフィックスにおけるさまざまな技法やトレンド、細部にまで深く踏み込んでいる点だ。パレットの制約、パレットアニメーション、オブジェクトのサイズ、ディザリング、パララックス、ささやかな3Dへの挑戦などである。
また、2026年という今の距離から見れば一枚岩の時代に見えてしまうものが、具体的にどう変化し進化してきたかが示されているのも素晴らしかった。最初期のゲームでは硬直したグリッドが使われ、アセットはおおむねエンジニア自身が制作していた。その後、ビジュアルはアーティストが担当し、エンジニアがそれを実装するという分業になった。そしてようやく、エンジニアリングとアートがより密接に連携するようになって、真に目を見張るような表現が可能になった。これは、デザイナーとフロントエンドエンジニアが密接に連携した際にUXデザインで見られたことと重なるものだ。
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