ニワトリいらずのアプリコットベリーケーキ
原文は Jeff Kaufman により に公開されました。 このブログを購読する
ケーキがヴィーガンプラントベースだと聞くと、つい期待値を下げてしまう。これまでひどいヴィーガンの焼き菓子を散々食べてきたからだ。健康のためにヴィーガンを貫いている人の中には、食べ物をおいしくする要素を片っ端から削ぎ落としてしまう人もいるが、たとえ快楽をとことん追求するタイプのヴィーガンベーカーであっても、やはり大きなハンデを背負っている。ただ、今や手に入る精密発酵で作られた卵白のおかげで、そのハンデはぐっと小さくなった!先週末、卵を使わずにケーキを焼いてみたのだが、子どもの頃に夏に食べていたケーキとまったく見分けがつかなかった。
ジュリアと僕は毎月効果的利他主義のディナーを主催している。参加者の多くがヴィーガンなので、おいしいヴィーガン向けの選択肢を用意するようにしている。今回はジュリアが料理を任せてくれたので、家族に代々伝わるお気に入りのレシピをアレンジして、ヴィーガンのアプリコットベリーケーキを作った。
このデザートの主役はとにかくフルーツで、質が良いに越したことはないが、本当に必要なのは量だ。一人あたり生のフルーツが約3/4カップ必要で、今回は大人数が来る予定だった。ボストンで大量の青果を手に入れるのに一番いいのはヘイマーケットだ。子どもたちがそこを気に入っているのは、すぐ隣にすごく速い(そしてTikTokで有名な)滑り台がある公園があるからだ。しばらくそこで遊んでから、たくさんのフルーツを買った。
とても質の良いブラックベリー4.5ポンドを8ドルで、ラズベリー1ポンドを1ドルで(買う時点で一部にカビが生えているのは分かっていた)、さらにかなり大粒だがさび肌のアプリコット約6ポンドを8ドルで買った。たくさんを生で食べ、傷んだラズベリーを取り除き、刻んだフルーツをそれぞれの型に深さ約1インチになるまで敷き詰めた。
上から生地を流し入れ、375Fで約50分焼き、表面がきつね色になり内部が200Fになったところで取り出した。
これまで他の卵の代替品も試してきたが満足できなかった。でも今回は食感がちょうどよく、正直、言われなければ分からなかったと思う。
何人かにレシピを聞かれた。ピーチケーキだ。
(うちの家族は中身のフルーツに関わらずこれをピーチケーキと呼んでいるが、ここでは分かりやすさを考えてその呼び方は避けた。)
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