短めのタイムアウト
原文は Jeff Kaufman により に公開されました。 このブログを購読する
一般的な推奨では、タイムアウトの長さは1歳につき1分、多くの場合5分が上限とされている。私の経験では(n=3、独立したサンプルではないが)これは必要以上に長い。うちでは年齢にかかわらずだいたい1分にしている。大切なのは、罰が予測可能で即時的であることで、強いことではない。
うちで子どもをタイムアウトにするパターンは主に3つある。最も多いのは、3まで数えても言うことを聞かないときだ。
アンナ:リリー、私の部屋から出て行って。
リリー:ノラは入っていいって言ったじゃん、だから私もいいでしょ。
アンナ:パパ!!
私:アンナが出て行ってって言ったら、出て行かないといけないよ。
リリー:ずるいよ。
私:1つ。
リリー:[フンと鼻を鳴らす]
私:2つ。
リリー:[フンと鼻を鳴らす]
私:3つ。タイムアウトだよ。
たいていはタイムアウトまで行くことはない。「1つ」で十分なことが多い。普段のやり取りのモードから、「これはもう、とにかくやらなければいけないことなんだ」というモードに切り替わった合図になるからだ。
子どもがタイムアウトになる2つ目のパターンは、警告したのに続けたときだ。
ノラ:[リビングでおもちゃを思い切り投げる]
私:家の中では投げないよ。もう一回投げたらタイムアウトだからね。
[少し時間が経つ]
ノラ:[またおもちゃを投げる]
私:タイムアウトだよ。投げちゃダメ。
この場合はカウントしない。止めるべき継続的な行動があるわけではなく、やればタイムアウトになるとすでに伝えてあるからだ。
最後に、十分にひどいことをした場合は警告なしでタイムアウトになることもある。たとえば暴力にエスカレートしたときだ。
ノラ:くさい顔!
アンナ:[ノラを叩く]
私:タイムアウトだよ。叩いちゃダメ。
ただ、いずれの場合もタイムアウトは1分程度で終わることが多い。重要だと思われるのは、タイムアウトが親の不同意を示す一貫していて明確かつ即時的な合図であることだ。それ自体が特別に不快である必要はない。自分が子どもたちに対して不満に思っていることが伝わるだけで、大きな意味を持つようだ。
その他に思うこと:
何かを拒否したせいでタイムアウトになった場合でも、その後はちゃんとそれをやってもらう。これは一種の不正に得た利益の放棄だ。
明らかに興奮している場合は、落ち着くまでタイムアウトを続けさせる。
単に引き離すだけで十分なことも多い。子どもたちがケンカしているときは、どちらかに部屋から出てもらうこともある。
親が本当は必要のない指示を出しているのをよく見かける。本来なら子どもたちに任せるか、大したことではないと割り切ることもできる場面だ。そもそも強制すべきことがなければ、タイムアウトに発展することもない。
気をつけなければいけないこともある。たとえば「次の遊びに行く前にこのゲーム片付ける?」と聞いておきながら、「いいえ」と言われたからといってタイムアウトをちらつかせるのは間違いだ。
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