Omaconがニューヨークにやってくる
原文は David Heinemeier Hansson により に公開されました。 このブログを購読する
Linuxを取り巻く空気は急速に変わりつつある。大小さまざまな企業が改めて注目し始め、x86のハードウェア競争は急速に進化している。そしてOpenCodeやClaude Codeのおかげで、ターミナルユーザーインターフェース(TUI)が一気に身近なものになった。そんな今の盛り上がりとOmarchyを祝うべく、4月10日にニューヨークのShopify SoHo Spaceで初開催されるのがOMACONだ!
登壇者も豪華な顔ぶれが揃っている。HyprlandのクリエイターであるVaxryをはじめ、ThePrimeagenやTJ DeVriesも登場する。OpenCodeのクリエイターDax Raad、Omarchyの主要コントリビューターであるRyan HughesとBjarne Øverliも参加。さらにTypecraftのChris Powers、そしてLinuxの大ファンである私自身も加わり、ショートセッション、たっぷりの交流時間、おいしい食事を1日に詰め込んだイベントになる。
チケットは明日(2月19日)午前10時(米東部時間)に発売開始。定員はわずか130名なので、原価提供の299ドルのチケットはすぐに売り切れると予想している。もしチケットを確保できなくても、すべてのセッションを収録する予定なので、完全に見逃すことはない。
ただ、同じ情熱を共有する仲間と直接集うことには、やはり特別な何かがある。私はRails Worldで3年連続、その熱気を肌で感じてきた。オンラインには情報もハウツーも無限にあるが、コミュニティやつながりという感覚ははるかに得がたい。僕らギークには、こういう場が必要なのだ。
そして必要なのは、とにかく「やり始める」人たちだ。300人以上のコントリビューターと共に、美意識やエルゴノミクス、そしてあのおまかせの精神を大胆に追求する、新しいLinuxディストリビューションを立ち上げるような人たちを。
Omarchyが誕生したのは昨年の夏のことだ。それが今や週に5万回のISOダウンロード、Discordには3万人が集い、そして今回ニューヨークで初となる単独の集いが開かれる。これこそオープンソースの最高の姿だ。世界中から人々が集まり、共にクールなものを作り上げる。
(そして会場を提供してくれるShopifyとTobiに感謝したい。1000億ドルを超える企業が、コミュニティのために面白くてクールなことを、直接的な見返りも求めずに「やろう」と即決できるような筋金入りのナードに率いられているのは、やはり愛すべきことだ。)

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