役に立つ視点の特徴
原文は Derek Sivers により に公開されました。 このブログを購読する
役に立つとわかった信念をすべて挙げようとしたら、本が一冊埋まってしまうだろう。(実際、これまでの4冊がまさにそれだった。)だからここでは、あなた自身がアイデアを生み出すときの参考になるように、私にとって最も役に立った視点に共通していた特徴を挙げてみよう:
直接的:遠回りをせず、自分が本当に求めているものへ直行する。そのためには、自分の本当の動機を深く掘り下げる必要がある。本当に何が欲しいのか? そしてそれは何のためなのか? 安心したいがために仕事にしがみついているのではないか? ステータスのために大学の学位を取ろうとしているのではないか? 自由が欲しくて起業しようとしているのではないか? そうではなく、本当に目指す結果へ至る、もっと効率的な道を見つけるのだ。
エネルギーをくれる:賢いけれど心が動かない視点はいくらでも思いつく。だが、ある一つの視点で突然背筋が伸び、興奮でいっぱいになることがある。それはすぐに行動を起こしたくなるようなものだ。なお、恐れも興奮の一形態だということを覚えておこう。
自立的:自分のコントロールの及ばないものに依存しない。誰かの承認や関与も必要としない。何かが変わるのを待つ必要もない。何が起きても機能する。結果ではなく、プロセスについてのものだ。
バランスをとる:最近、何かが多すぎて、何かが足りていない。快適さと挑戦。人と過ごす時間と一人の時間。探索と集中。ないがしろにしてきた方を優先する。
無私:自分を外から眺め、結局のところ自分は大した存在ではないと知る。自分のニーズなど、他の人のニーズに比べれば取るに足らない。だから、どうすれば人の役に立てるかを考える。「役に立つ」とは、他者やより大きな善にとって役に立つということだ。
利己的:寛大さも行き過ぎることがある。金の卵を産むガチョウを守らなければならない。自己肯定感から生まれる健全な自尊心とセルフケアを実践する。
明晰で持続的:怒りや傷つき、嫉妬、動揺からではなく——有頂天なほどの幸福感からですらなく、健全な精神状態から生まれたもの。賢明であり、一日後や一週間後に気分が変わっても、やはり良い視点だと思えるもの。
まずは試す:どんなに確信があっても、アイデアは現実で試す。決める前にやってみる。大きな買い物をする前に、何度か借りてみる。辞める前に、休んでみる。
健全:気分が乗らなくても、正しいこと——賢明で善いことをする。理想の最高の自分ならこのことをどう考えるかと自問する。
長期的:人生という大きな picture で見れば、今は単なる一時期に過ぎない。視線は地平線に向け続ける。短期的な不快感や痛みが、深い充実感をもたらすこともある。未来のために尽くす。
バイアスと偏見を補正する:本書の前半で挙げたボウリングとフリスビーの例のように、バイアスを補正する。本能とは逆のことをする。立ち去りがちなときは、あえて留まる。何かに偏見を持っていると気づいたら、あえてそれを知り、良さを認めるようにする。これらは個人的な成長にとって最良の信念となってきた。
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