レパートリーを広げる
原文は Derek Sivers により に公開されました。 このブログを購読する
変わりたいなら、自然にできることの向こう側へ手を伸ばす。いつものパターンから離れる。自分以外のものに導きを求める。違う道具を使う。
「Oblique Strategies(オブリーク・ストラテジーズ)」は、一枚ごとに創造的なヒントが書かれたカードデッキの名前だ。音楽でも何でも、作っていて行き詰まったら、カードをシャッフルして一枚をランダムに引き、そこに書かれていることを実行する。例えばこんなものがある:
- 壁を築くのではなく、レンガをひとつ作る。
- 受け入れがたい色を使え。
- 汝の誤りを隠された意図として尊べ。
かつて壁には、20人のアーティストがそれぞれ描いた20個の円を並べたポスターを貼っていた。それぞれの円は、スタイルも色も塗り方も質感もまったく違っていた。どうすればいいかわからなくなると、その一つひとつの手法を人生に置き換えたらどうなるかを考えたものだ。
今は異文化について学び、その異なる世界観を本気で理解しようとしている。評価を下す代わりに、その視点の利点を見ようとする。哲学を生きるために旅をするのだ。
そうした精神から、「How to Live」という本を書いた。人生に対するまったく異なる27通りのアプローチを、それぞれ極限まで突き詰めて提示した本だ。オブリーク・ストラテジーズやあの円の絵と同じように使われることを意図している。この本(「Useful Not True」)は、その前日譚のようなものだと考えている。だから次は、捉え直し、別の視点を探すつもりで読んでみてほしい。
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